cavity survey
下記のようなお悩みが解決できます
- 特殊地下壕の現況と位置関係を知りたい
- 坑道跡等の地下空洞の現況を知りたい
- 地下空洞の状況と充てん材の量を知りたい
人が容易に立ち入ることの出来ない地下空洞の形状・寸法を迅速に測定ボアホール計測
人が容易に立ち入ることの出来ない地下空洞の形状・寸法を迅速に測定します。
C‐ALS(Cavity Auto-scanning Laser System)
特徴
- 小型で過酷な使用にも耐える3Dレーザースキャニングシステム
- 2軸傾斜計、磁気方位計を搭載し、位置情報と方向を正確に測定
- 表面反射率の測定にも対応
- 外径わずか56mm
- 2台のモーターを内蔵したヘッド部は水平・垂直方向に回転し空洞の全周360°を150mの距離までスキャン
- 点群の正確な位置や方向データが取得可能
活用事例
- トンネル・導水路などの維持管理
- 護岸堤防などの洗掘箇所計測
- 陥没箇所の土量計測
- 人が入ることができない箇所の計測
- 有毒ガスなどの危険性が大きい場所
- 高レベル廃棄物処理場などの維持管理
- 坑道などの維持管理
世界初のRTS技術を採用レーダー探査システム
ユーティリティスキャンHSは先進のテクノロジーにより開発された革新的なパルス型地中レーダです。
特徴
- 世界初RTS技術の採用
- アンテナ内部でAD変換することでSN比の飛躍的向上及びデータ取得の高速化を実現
- アンテナの広帯域化を図ることで表層付近から深度3m程度(地盤条件による)まで高品質のデータを取得可能
- 埋設管において、商用電源の有無を調べるLine Tracモジュールを付加
- 専用カート(3輪と4輪を選択可)がありますので、作業性に優れている
- GPS接続用IF機能を内蔵
- 防塵・防水規格(IP65)に準拠した全天候型システム
- 小型軽量
活用事例
- 地下埋設物、埋設管の調査
- 滑走路、堤防・護岸調査
- 路面下空洞、トンネル背面調査
- 遺跡調査 など
- 4輪カート型
- Line Trac付350HSアンテナ