Buried pipe Survey
下記のようなお悩みが解決できます
- 埋設管の位置がわからない
- 工事中に損傷させないよう埋設管位置を明確にしたい
- 漏水等により沈下が生じたため、損傷箇所を特定したい
- 埋設管位置を明確化し、土地の境界(権利関係)の整理をしたい
配管位置計測
特許を取得し、自社開発した多関節アーム測定手法により、埋設管の位置を特定します。
(MjPK400、MjPK100)
また、自社オリジナルのジャイロセンサーを搭載したプローブにホイールを取り付けることで、移動しながら埋設管の中心位置データを調査します。
( PPMS )
UAV やレーザースキャナーで取得した地上データと合成し、地上・地下の一元化データとして表現することが可能です。
管内カメラ調査
管内の「堆積物の状況」「劣化の状況」「付着物の状況」や「異物の混入」などを直接映像により確認するシステムです。
調査により得られた情報は管路の維持管理などの資料としてお役立ていただけます。
- Master of pipe K-250
長距離走行自走車(標準300m) - Master of pipe K-100
長距離走行自走車(標準300m) - Master of pipe K-50
押込み式(最大30m)
特徴
- 完全防水仕様
- 高性能小型カメラ採用
活用事例
- 管渠の閉塞や障害物の有無の確認
- モニターで確認しながら画像を記録
- 管内の堆積物、劣化の状況等を記録
- 調査データから報告書の作成